自己分析のやり方

自己分析のやり方【Step2】主観的・客観的に小学生・中学生・高校生の自分を棚卸しする

hiromichi

自己分析のやり方Step1では「働く目的を明確にする」というワークを行いました。
今回は自己分析として、小学生・中学生・高校生時代の自分自身を振り返り「棚卸し」をしていきます。具体的には、あなたという人間のそのときの主たる行動をできる限り思い出して、自分がどのように成長し、どんな失敗をしてきたかを全部洗い出して書き出します。

棚卸しって言葉が難しそうですね。

あかり
あかり

小学生〜高校時代について、主観的・客観的に振り返っていく作業を丁寧に解説するので、順を追っていけば誰でもできますよ。

リオン
リオン

自己分析をすると、今の自分について回答デキる人は多いですが、現在の自分を構成しているのは過去の行動による成長や失敗の積み上げです。このStep2では、小学生・中学生・高校生時代を思い返し、可視化しながら自己分析に活かしていきます。

過去を「主観的」に見つめ自己分析に活かす

まずは「主観的」に自分を見つめ直すことがポイントです。主観的とは、自分自身の視点や考えを中心に物事を判断することです。あなたの考えで、自分の性格、考えや行動から得意なこと、不得意なこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったことを思いつくままに書き出します。

自分の過去を、自分視点の「主観的」に思い出し書き出してみてください。

リオン
リオン

自分の過去のそのときそのときに思いついたことや感じたこと、それらを書き出すことにより、次第に自分の好き嫌いの傾向や得意・不得意が見えてきます。

書き方の注意点

よくある間違いはすぐ思い出せるところから書く、または高校生時代から書き始めて、そこから遡り中学生、小学生時代を思い出すというやり方です。しかし、思い出しやすい高校時代から振り返るのではなく、あえて、しっかり思い出さないと書くことができない小学生時代から書き始めてください。

小学校→中学校→高校時代の自分を、順を追って「棚卸し」をしましょう。

最初は時間がかかるかと思いますが、一番記憶がうっすらとしてしている時代から、必ず順番どおりに書いていきましょう。

リオン
リオン

順番は1小学生→2中学生→3高校生の順番ですか?

あかり
あかり

このあとの自己分析ワークにもつながるので、過去(小学生から)→未来(高校生)の順番は守ってください。

リオン
リオン

書き方の例

得意科目・不得意科目・クラブ活動・趣味・将来の夢の項目は、思い出すままに簡潔に書き出します。

下の図のcheck欄は分析作業で使用するのであけておいてください。下記の項目については書き方例を記しますので、過去を振り返る際のヒントにしてください。

長所と短所
<長所>
真面目、明るい、協調性がある、好奇心旺盛、責任感がある、計画性がある、統率力がある、行動力がある、器用、我慢強い、誠実、几帳面、プラス思考、気持ちの切り替えが早い、熱意がある、向上心がある、勇気がある、人の面倒見が良い、視野が広い、物事を冷静に判断することができる、丁寧できめ細かいなど

<短所>
短気、慎重すぎる、せっかち、神経質、頑固、行動が遅い、心配性、優柔不断、八方美人、人見知り、不器用、飽き性、好き嫌いが多い、融通が利かない、視野が狭い、臆病、悲観的、人の目を気にしすぎる、積極性に欠ける、自己主張が強い、など

一番努力したこと
苦手だった数学のテストで毎回 80点以上をとれるようになった、英検や漢検など資格試験合格のために目標を立て努力した、サッカークラブの練習に必死に取り組んでレギュラーになった、野球部で甲子園を目指して毎日朝から夜まで練習した、クラブ活動で部長としてみんなをひっぱった、名門校をめざし中学受験を頑張った、第一志望の大学に入るために受験勉強を頑張った、など

一番嬉しかったこと
テスト勉強を頑張り全教科で100点をとった、学内のドッジボール大会でクラスで1位になった、大学受験で第一志望に受かった、小・中・高とすべて皆勤賞をとり皆を驚かせた、競泳の選手として県の代表に選ばれた、テニスの大会で県ベスト4に入った、サッカー部でMFのポジションを獲得できた、カナダでの2週間のホームステイ、など

一番辛かったこと
運動会のリレーで自分のミスでチームが最下位になってしまった、イジメを受けた、飼っていた犬が死んだ、高校時代テニスの部活動で3年最後の大会にケガで出場できなかった、陸上の短距離で頑張っていたが足の故障で競技をやめなければならなかった、祖父の死、両親の離婚、大学受験でどこにも合格できず自分だけ浪人した、部活で部長になったがカ及ばず全員をまとめることができなかった、親友とケンカしてしまい疎遠になってしまったなど

小学生のときcheck中学生のときcheck高校生のとき
得意科目
不得意科目
クラブ活動
趣味
長所<長所>       <長所>     <長所>    
短所<短所>       <短所>     <短所>    
一番努力したこと
一番嬉しかったこと
一番辛かったこと
将来の夢

小学生・中学生・高校生棚卸しシート(別タブで開く)

過去を「客観的」に分析し自己分析に活かす

次は、上記で行った主観的な自己分析ワークの結果を「客観的」に見ていきます。
主観的に書いたことを見ながら、今度はあなあたが「なぜそう思ったのか」「そうしたのか」を客観的に見ていきます。

「客観的」なので、個人の感情や価値観に左右されず、誰が見ても同じように理解できる、事実に基づいた考え方や捉え方で過去を見ていく作業です。

リオン
リオン

例えば「なぜ中学校まで好きだったことが、高校生になって変わってしまったのか」を理由を考え、突き詰めていくということです。

そうすることによって、自分の本質の”ようなもの”が次第に見えてくるはずです。

また、小学生→中学生→高校生と先に書き方の順番をあえて決めたのは、

小学生から高校生にいたるまでの経緯=あなたの成長の変化を見ていくためです。

たとえば、小学校までのあなたはとっても素直だった、しかし中学校高学年になってひねくれた性格に変わったとしたら、成長の過程の中で、何らかの原因があったからだと考えられます。
それらをしっかり思い出し、なぜ変わってしまったのか、その原因を突き詰めることで、今よりも、もう少し自分のことがわかってきます。

“客観的に自分を知る”方法は、主観的に書き出した1つ1つの具体例を書き出してみることです。幼い頃はどんな少年、少女であったのか、いろいろあったことの中で特化すべきことがあったとしたら、なぜそれに夢中になったのか、または打ち込めなくなったのかなど、壁理することによってわかります。

この作業の結果、先に書き出した主観的な観点だけでわかったつもりの自分の本質が、もう少し明確に見えてきます。
「主観的」に考えた自分と「客観的」に見た自分とが重なっているところと、そうではないところがきっと出てくるはずです。

棚卸しから学ぶ「自分の成長と変化」の見極め方

まず、それぞれの項目を1行ずつ「小学生→中学生→高校生」と横に見ていきます。

共通するところはイコール(=)の印を、そうでなくなったところにはイコールではない印(≠)を赤でつけてください。

小学生check中学生check高校生
得意科目算数数学国語

問題はイコール(=)ではなくなった箇所(≠)です。そのとき、あなたに一体何がありましたか?

その理由(原因)をよく考えて、しっかり書いていきます。
これらを言葉にすることが、自分の仕事観や職業選択の基準などのヒントになります。

不得意科目

どうしてその科目が得意であったのか、理由を書きましょう。先生が好きだったというような単純な理由と、その科目の内容そのものが好きだったという理由では、今後の仕事を考える上で大きな違いが出てきます。
先生が好きだからその科目が得意だったとしたら、もしも先生が嫌いだった場合、得意ではなかったかもしれないからです。

小学校から高校まですべての得意科目が同じであったなら、とりあえずそれは、あなたにとっての「売り」になります。

たとえば数学がずっと得意なら、営業よりも数的処理などが求められる職種が向いているかもしれません。

もちろんそんな単純に決められることではありませんが、自己分析はそういった改めて自分自身を振り返った際に見つけた、新たな強みや気づき発見は大切にしたほうが良いです。

なぜその科目が得意だったのですか?変わってしまったとしたらその理由は何ですか?




不得意科目

得意科目と同じ観点で作業を進めていきます。
もしも不得意科目が数学なら、緻密な計算や作果をする仕事を適んだ人は、すぐにその仕事が嫌になってしまう可能性があります。

このように、得意なことを仕事につなげるという考えだけでなく、不得意なことも認識していきます。その度合いによって、その職種は自分には向かないかもしれない、という小さな考え方が、あとで役に立つのが自己分析の特徴です。

なぜその科目が不得意だったのですか?変わってしまったとしたらその理由は何ですか?




クラブ活動

授業とは違う観点で、クラブ活動であげた成果も書いていきます。
ここでも小学校から高校までの間で、クラブ活動の内容のみならず、質そのものがまったく変わってしまったならば、「≠」の箇所について、変わってしまった理由を考えます。

さらに、1つ1つのクラブ活動で、得たことやそれによって成長できたこと、またはその反対なども書いておくと、あとで効果的なエピソードになるはずです。

なぜなら、職場の構造とクラブ活動が似ているからです。職場における縦のラインが「上司がいて部下がいる」ことですから、クラブ活動も「監替がいて、先輩、同年代、後輩がいる」という同じ構造だからです。

クラブ活動で得たこと、成長した経験は就活の「自己PR」や「エントリーシート(ES)」に書ける内容が出てくることがあります。

リオン
リオン
クラブ活動で得たこと・成長できたことは何ですか?活動の質が変わったなら、その理由は何ですか?

・小学生時代



・中学生時代



・高校生時代


趣味

小学校check中学生check高校生
趣味手芸料理を作る洋裁をする

言葉だけでとらえると、それぞれが「≠」となりますが、人によっては同じだと考えて良いです。

この場合、手芸をして作ったものを誰かに見せる、料理を作って誰かに食べてもらう、また洋裁で作ったワンピースを誰かに見せて褒めてもらったり、興味を引くことがら嬉しいなら、価値観は同じだからです。

またはそれぞれを自分で考え、アレンジして作る喜びがある人も同じです。
趣味については、価値観に近いものが判断されるからこそ、「エントリーシート」や「面接」でよくこの質問が問われます。

また、面接官にも感情がありますから、面接官の趣味とあなたの趣味が同じなら、嬉しいに決まっているはずです。あなたがなぜそれが好きなのか、必ず答えられるよつにしておきましょう。

同じ趣味の人や好きなものが同じだと、話し盛り上がりますもんね!

あかり
あかり

心理学の類似性の法則です。人は共通の話題が多いほど、相手との共通点を見つけやすく、親近感が湧き、心理的な距離が縮まります。

リオン
リオン
あなたはなぜその趣味が好きなのですか?各時代のあなたの趣味に共通している価値観は何ですか?



長所と短所

これは簡単な質問のようで、実は企業が内定を出すための肝心なポイントでもあります。あとに出てくる自己分析ワーク4で詳しく解説します。

ここでは、小学校から高校までの流れの中で、あなたの長所・短所に変化があったとしたら、そのとき何があったのかを明確に思い出し、書き出していきます。
長年学生の就活相談を受けたり、自己分析を一緒に行っていくと、長所や短所が変化するタイミングに友人関係や家庭環境など、人が関わることで考えや行動に影響している場合が多いと感じています。

もし過去の経験や思い出が辛いことであったり、思い出したくないエピソードだったとして、文字に起こすことが辛いことでも、この自己分析ワークではしっかり思い出し、言葉にすることが、あなたという人間の人格形成のプロセスを知る上で、大切な手がかりになります。

この自己分析ワークは誰かに見せるものではなく自分自身を知るためのものです。辛くても目をつぶることなく、そのとき何があったのかをしっかり言葉にして事実を書き出していきます。

高校時代に親友とケンカしてしまい、長く悩んだ時期がありました。交友関係が億劫になったからこそ、今はより人の気持や言葉選びは慎重に行うようになったことがあります。

あかり
あかり

過去の経験から何を思い、どう今に活かしているか?自己分析だけでなく、生きていくうえでのあなたの性格や価値観が過去に形成されています。それらを知ることが大切なので、丁寧に振り返って文字にしてみましょう。

リオン
リオン
あなたの長所や短所に変化をもたらした出来事はありましたか?あなたの長所がつくられた背景は?変化が起きたときの出来事は何ですか?



一番努力した(頑張った)こと

過去を振り返ってみて、一番努力したことは何ですか?今も続いていますか?

人によっては、習い事として始めた、ピアノ、書道、水泳といった今もなお努力していることがらでもあると思います。あるいは、部活動やクラブ活動からスタートした、野球、サッカー、バスケットボール、テニスといったスポーツで都道府県大会や全国大会を目指した経験も努力したエピソードだと思います。

また、就活生の相談にのっていると、一定の割合で出てくる質問が、「小学生、中学生時代の受験勉強は努力になるか?」といった質問です。

結論は、もちろん努力した経験になります。

それが単なるご両親の勧めではなく、もしも自分で言い出して進路を定めにそれに向けて勉強を努力したのであれば、そういった行動はしっかりと明記した方が良いです。

人から言われて努力したのではなく、自ら進んで努力して結果を出したことに、あなたの向いていること、できることのヒントがあります。
そしてその努力がどれほどのものであったか、さらに成果をも言葉にすることが大切です。

小学生から高校までで、あなたの自分から進んで一番努力したことは何ですか?
努力の度合いと、あれば成果も書いてください。



一番嬉しかったこと

人の「嬉しい」という感情は、あなたらしさが素直にわかる部分です。

まず大切なのは、なぜそれが嬉しかったのか、理由を明確にします。

次に考えるべきことは、小学校から高校までの間の嬉しかったことに対する質(価値観)が大きく変わったとしたら、変わったそのときに何が起きたのか、具体的な事実を思い出すことです。

例えば、中学校で一番婚しかったことは、勉強面で両親や先生に褒められたこととします。しかし高校では、勉強で褒められること以上に、クラブ活動や友人関係の中で、真の友情が芽生えたこと、仲間に信頼されたことへの喜びだとします。

こんなふうに、中学校と高校とで嬉しさのポイントが変わったのは、あなた自身の価値観が変わった、成長した経験でもあります。そして、人からの評価から、仲間からの信頼への違いはあれど、人を通じて喜びを感じる性格や価値観は、人としてとても素敵なことだということがわかります。

このように、嬉しかったことを棚卸しし振返ると、自分自身本当にやりたいことや、大切にしていることが見えてきて、ススメべき進路を決める材料にもなります。

嬉しかったことが多すぎてまとめられません。

あかり
あかり

嬉しかったことが複数ある場合は、複数書き出して何が嬉しいと感じる理由なのか棚卸し・細かく分解してください。その中で共通したものが出てきたら、それはあなたの大切な価値観です。

リオン
リオン

小学校から高校までのあなたが嬉しかったことに共通する価値観は何ですか?もしそれがどこかで変わったなら、そのとき何があったのですか?



一番辛かったこと

人によっては、最も思い出したくない項目だと思います。

しかし、どんなに思い出したくないこと、書きたくないことでも、ここは割り切って言葉にしてください。

その上で、どうやってそれを乗り越えたのか、または未だに乗り越えられないでいるのかをも書き足しておきましょう。

面接で、学生が答えやすい質問は、一番嬉しかったことや一番努力をしたことだと思いますが、あえて企業はこの「辛かったことは何?」という質問をします。一番辛かったことをどう乗り越えたのかを知ることで、あなたという人間のストレス耐性や、今後の将来性をはかり知ることができる重要な質問事項だからです。

“乗り越えた”という実績があるならば、あなたにとって、それは間違いなくプラス(自己PRに入れてもOKレベルの項目)になります。

中学または高校時代で一番辛かったことを、あなたはどうやって乗り越えましたか?それともまだ乗り越えられていませんか?それはなぜですか?



将来の夢

もしなければ、そのとき漠然と興味のあったことで良いです。

「お金持ちになりたい」という願望的な表現もあれば、具体的に「宇宙飛行士」「医者」「保育士」など、就きたい仕事を書ける場合もあります。

書き方はどちらでもよいのですが、大切なことは、なぜそう思ったのかという動機です。このときの夢が、今後の職業選択の基準や仕事観、志望動機にも少なからず影響を与えることもあるからです。

余計なお世話かもしれませんが、将来、転職を考えたとき、“小さい頃の夢”がキーワードになることが、実は少なくなかったりましす。

成長するにしたがって、よくも悪くも自分の実力を知るがゆえに、「教師になりたいという夢を持っていたけど、今の僕には無理!絶対に叶うはずがない・・」と思うときがあるように、「夢と現実は違う・・・・・」と夢をあきらめている大人は結構いるものだからです。

本当にそうでしょうか?

教師は無理と考え、あえて自分にできるだろう民間企業の仕事を選んだとします。その仕事はそれなりに楽しいかもしれませんが、歳をとるにつれて、ふと、自分はこのままでいいのだろうかと思い、立ち止まる可能性もあります。

そんなとき、「本当は自分は何になりたかったんだろうか?」と自分自身を見つめ、振り返るとき、ヒントになるのがこの“小さい頃の夢”である人が、世の中には少なからず存在します。

転職をする年齢、または学んできたこと、資格の有無によって、教師そのものになることは叶わなくても、世の中には人を指導する分野の仕事はたくさんあります。定年退職後に日本語教師になり、外国人に日本語を教えることが天職だと、活き活きと仕事をしている方もたくさんいます。

大学を卒業し、正社員として働き始めたあとで転職をする際には、自分ができること=自分の“売り”ばかりに目が行きがちです。

その結果、万が一、その転職にも失敗した場合には、仕事選びが間違っていたはずです。自分にとって適職だと思っていたことが違うのは、実は、自分らしさを見失っていたからなのかもしれないのです。

”小さい頃の夢”が、高校生になって変わってしまったのは、ただ自分の能力のなさに気がついたせいであきらめてしまっただけかもしれません。

だから今からでも頑張れば、案外、その頃の夢に近づくことができることもあるのです。

幼い頃の夢が、本当のなりたい自分像、気持ちであることもよくあるケースです。

そういう意味で、この項目は、大学生の就職活動だけでなく、ぜひその後の自分を考えるときにも活用していただきたいと願っています。

小さい頃の夢をあきらめたとしたら、その理由は何ですか?今も心に抱いている夢はありますか?




作業を終えた今、もやもやしている気持ちや、大事なことだけどどのように書けばよいかわからないことなどを、ここに記しておきましょう。あとで何らかのヒントになるはずです。

メモ





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HR業界19年|上場HR企業のGM
HR業界19年|上場HR企業でGMとして現役就活生支援&企業コンサルティングの部門を統括。国家資格キャリアカウンセラー、ストレングスコーチ、7つの習慣の資格をもち全国の就活生支援を行っている。また、企業人事向けセミナーや300社以上の採用コンサルティングに従事しており、就活生と採用人事側双方の視点をもちながら人と組織の成長を支援している。
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